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Posted by ミリタリーブログ  at 

2009年05月06日

MSG-1K / H&K

MSG-1K IN ACTION


※当然のことながら架空モデルです。ベースはMC51。

●工作内容
・レシーバー換装
/ G&G Light Weight Hard Body(換装に際しバレル基部形状に変更あり)
・アウターバレル換装
/ Armored Gallery INVISION-T/T2 MC51用
・コッキングレシーバー換装
/ Classic Army MC51用(アウターバレル干渉部及び前方延長部に加工)
・ハンドガード及びアウターバレル換装
/ LayLax F.FACTORY(廃盤?)
・レールスリーブ装着
/ LayLax NITRO Vo.
・メカボ改修
※メカボ内部の加工は弾速安定及びトリガーレスポンス向上を旨としたもので、
パワーアップにはほとんど影響はありません。またパーツは全てノーマルパーツ加工品です。
加工の詳細はお教えできませんのであしからず。



 フルサイズのMSG-1は全長がありすぎて、実際のゲームに投入するには
6時間程度からの長期作戦でもない限り運用に支障が出るので
遊んでいたMC51を短めのMSG-1にでっち上げてあります。
よって実際インナーバレルは全バレル長の1/3しかありません。
MC51と侮るなかれ、全体の剛性を高めた事と、給排気系の手直しによって
適正重量の弾と適正ホップでは、撃っていて楽しいほどよく当たります。
またアウターバレル長の二倍のサイレンサーと駆動系の負荷低減も相まって
作動音が低減されています。
まぁ、それほど煮詰めていないので「ゲームユースでのバランスは良好」という程度ですが。

「長いサイレンサーは途中で内壁に弾が当たる」として避けるきらいもありますが、
この銃に関しては大きく射撃姿勢を変えながら撃つものでもないので良しとします。

 LayLaxのハンドガードセットは、ハンドガードとサイレンサーを兼ねたブルバレル、
そしてレールがセットとなったお買い得な商品だったんですが
廃盤になってるみたい? 残念です。ただ下面レールはぶっちゃけ不要ですな。
バイポッドは実際問題使いませんし、ライトを使うようなシチュエーションであれば
そもそもMSG-1を投入しません。

 レースチューンを施した精密射撃用の銃になってしまったので、
相当の保守整備を必要とします。基本的なところですがバレル内への埃の侵入は厳禁。
長期作戦も射界が取れるフィールドでのゲームもこの所ないので、
ガシガシ使えるAK系に活躍の場を奪われつつあります。  


Posted by はまさん  at 20:50Comments(0)固いモノ