2016年07月23日
V2を載せる
V2は「こんなんもできるよ!」というSUREFIREの実験的なラインナップで、
本命はM620VやKL2等のスカウトライトじゃないかと思うのですが・・・
エブリデイキャリーはE2DLが完成形過ぎるので、
V2を銃に載せてみることにしました。
本命はM620VやKL2等のスカウトライトじゃないかと思うのですが・・・
エブリデイキャリーはE2DLが完成形過ぎるので、
V2を銃に載せてみることにしました。
V2にはSUREFIREにあるまじきシャレオツ感を主張するクリップが付いていますが、
ウエポンマウントする場合このクリップが凄まじい場違い臭を放つので取ってしまおうという魂胆。
SUREのクリップは割と取り外しに手間取ることが多いのですが、V2はいかに。
クリップを抑えているプラのリングをマイナスドライバーでゆっくりと押し上げていきます。
急いては事を仕損じますのでゆっくりと。傷が心配なら、割り箸とか竹ベラで押し上げてもいいです。
一周リングを押し上げると、クリップの基部が露出します。
ここまで来たら力技。ちょっと広げればスルッとクリップが外れます。戻したいときは逆の手順で。
お前にはこの姿がお似合いだよ!!
クリップない方がカッコいいと思うんですけど。
クリップ押さえのリングを元に戻したら、テールキャップにマウントリングを装着。
V2はテールキャップのみ1inc、長さに至ってはMojjiのマウントリングと同じ長さでした。
ここら辺も何か銃に載せるために設計されてるんじゃないかと思う所以。
CQB-Rに載せても、ガスを被らない絶妙な全長でなかなかいい感じ。
ついでにマガジンチェンジの時にはマグウェルが欲しい病であることが判明したので、
CQB-Rにも適当なマグウェルを被せたんですが・・・
Oh・・・
最近はガスブロとかのリアルサイズM4が広く流通しているので、
マグウェルもマルイサイズとリアルサイズがあるのですね・・・
締め込み過ぎるとマガジンキャッチがかからなくなるので、ここはパテ盛りかな。
カービンサイズにない軽快さを求めて入手したはずのCQB-Rなんですが、
軽・・・快?
なんか現時点でM4より重いというか、厨二な香りがしはじめたぞ?