2016年09月11日
サイクロン購入時まず確認すること
先日ゲームに行った(本格的なゲームは10年ぶりくらい?)のですが、
CQBエリアにどーしても排除できない陣取り方をしているプレーヤーがいて
迂回して2正面からクリアしようとしたら移動中にヒットを取られてしまいました。
こんな時普通はグレネード投げてからクリアするんだろうなー
あ~グレネードが欲しい! 欲しい~
CQBエリアにどーしても排除できない陣取り方をしているプレーヤーがいて
迂回して2正面からクリアしようとしたら移動中にヒットを取られてしまいました。
こんな時普通はグレネード投げてからクリアするんだろうなー
あ~グレネードが欲しい! 欲しい~
とまぁ、シン・ゴジラ観に行ったついでに行きつけのショップで買ってきてしまいましたが、
AIRSOFT INNOVATIONSのサイクロンですね。
聞くところによるとなかなか使いようによっては使えるようで、
こういう製品展開は国産メーカーにも頑張ってほしい! ものです。
で、流石カナダ。大自然と大陸の国だけあってなかなかの大陸クオリティ。
使う前にいろいろ確認しなければならない点がありそうです。
①注入バルブのシャトルシーリングOリング
レビューを見ていると、何人か購入時点でのシャトルのOリング欠損を報告している方がいます。
まぁ私の場合は誤ったガス注入をして暴発させて吹っ飛ばしたのですが、
画像で黒いシーリングの方にはOリングがないですね。こんな感じだとガスを注入できません。
最初から付いてないエラー品ケースの他
私のように暴発させて吹っ飛ばして紛失というのも劣化で破断というのも
どのケースも考えられるので、予備が必要です。
径15㎜くらいの汎用Oリングで充分代用可能。
ていうかシリコンオイル付ける余裕あったらOリングの予備も同梱してほしいっす。
②ボディのボトムの摩耗
こちらは購入時から。
赤丸部分のパーツが変に摩耗しているのが見て取れます。
素材の特性で成型時に誤差が出やすいのかな?
そこら辺の調整のために無理やり削ったような印象。
こういうのが嫌な人は店頭で確認させてもらうと後々購入者もお店もハッピー。
機能的にはあまり問題なさそうです。
③ボトムキャップ突起受けの成型不良
ボディ底部には、ボトムキャップの位置決めのための切欠きが彫られています。
これが何か、成型不良でふさがっちゃってる場合が多いようです。
こうなるとボトムキャップに過負荷がかかって破損しかねないので、
ちゃんと噛み合うようにデザインナイフなどで彫りなおす必要があります。
着せ替えシールは最初から貼られているものがボロボロになった時に
満を持して貼り換えたほうが良さそう。
作動に関しては特に大きなエラーはないですね。
あと射出口にインパクトヘッドの裾が被っていますが、これはそういう仕様です。