2010年01月06日
M60 E3 / SACO DEFENCE No.1
昔から「エアガン購入暦の最後はM60」という感じで
漠然と買うんだろうなーと思っていたんですが、
所属チームからGOサインが出たので購入したTOPのM60E3です。
納入直後にイノカツがリリース、
その後あれよあれよとSTARなんかの安価製品が投入され超涙目。
VFCのフロントサイトとガスシリンダー、
アングスのレールフィードカバーを盛りこむと大分観られる物になる。
以降ウダウダと「TOPのM60」の話が続きますが、もう既に「過去の遺物」ですので
STARやらA&KやらVFCなんかのM60が欲しい方、ユーザーの方は何の役にも立ちません。
適当に読み飛ばして下さいまし。
TOPのM60ユーザーの方は「あるある」と読んでいただければ幸いです。
外装
金属部品が多用されており、重量、存在感ともに
文句のつけようがありません。MINIMIなんかオモチャです。
重量と存在感を除くとMINIMIよりは遥かにオモチャ臭いディテールなんですが。
金属部品の一部はスチール製なので、海岸での状況後等錆が浮く場合があります。
マルイの電動ガン以上に油を絶やしてはいけない銃なのです。
フラッシュハイダーは金属製M14正ネジ仕様ですが、
かなりツヤが出ていてちょっとイメージとは違う感じ。
また激しい戦闘後などはネジが緩んでいる事があるので
ドレンパッキンを仕込んできつく絞め増すなどの措置が必要です。
ガスシリンダーは樹脂製無塗装、おまけに成型痕が派手に残っている状態です。
バレルにぶら下がっている状態なのであまり重量を増加させるのはよくないんですが
サードパーツで金属製のものが出ているので
リアリティアップを図る場合は塗装か換装となります。
手持ちの画像で最も"素"に近いもの。
質感の残念感がお判りになるだろうか。
E3の外見上の特徴であるバーティカルフォアグリップですが、
バレル保持の構造上これを掴んで振り回すとバレルを固定しているネジが緩み、
結果としてバレルがブランブランになってくる恐れがあります。
個人的にこれは長く使っていく上でいただけない点なので外してあります。
バイポッドは可動部への注油を忘れずに行いましょう。
油があるとないとでは可動部のフィーリングが天と地ほど違います。
金属製の割りに耐久性が低いので大事に扱うのが吉です。
また、バイポッド展開のやりにくさから状況中ずっとバイポッドを展開したままにしがちですが、
これもバレル保持の構造上
バレル固定部に取り返しのつかないダメージを与える結果となるので
バイポッド展開は必要最低限に留めましょう。
しかしこのバイポッドを立てて銃を置いているときに
ベルトリンクの重みで銃が左に傾く瞬間が個人的に一番ぐっと来ます。
バレルは金属製。
ただし、二分割のピース構造で接合はイモネジ、メインブロックへの固定は
メインブロック左右のネジによる圧着で大半の強度を稼いでいるので
一ゲーム位ごとにメインブロックのネジを点検しておかないと
だんだんバレルがグラグラと不思議な動きを見せてきます。
ところでこのネジ、バレルを支えているくせに
ブロックの素材が悪く、調整時に変な力をかけるとあっさりと変な食い方をして
使い物にならなくなります。要注意。
ここは一発バレルロックのライブ化で強度を増したいもの。
というわけで、バレルロックはダミーです。無理矢理回すと壊れます。
バレルのぐらつきには根本的な解決策はありません。
クリアランスが広すぎるので、構造を一新しないと無理でしょう。
M16系一本バレルに付属しているバレル基部側のワッシャーを4枚ほど噛ませると
それなりに落ち着いてくれますがこれも気休めです。
漠然と買うんだろうなーと思っていたんですが、
所属チームからGOサインが出たので購入したTOPのM60E3です。
納入直後にイノカツがリリース、
その後あれよあれよとSTARなんかの安価製品が投入され超涙目。
VFCのフロントサイトとガスシリンダー、
アングスのレールフィードカバーを盛りこむと大分観られる物になる。
以降ウダウダと「TOPのM60」の話が続きますが、もう既に「過去の遺物」ですので
STARやらA&KやらVFCなんかのM60が欲しい方、ユーザーの方は何の役にも立ちません。
適当に読み飛ばして下さいまし。
TOPのM60ユーザーの方は「あるある」と読んでいただければ幸いです。
外装
金属部品が多用されており、重量、存在感ともに
文句のつけようがありません。MINIMIなんかオモチャです。
重量と存在感を除くとMINIMIよりは遥かにオモチャ臭いディテールなんですが。
金属部品の一部はスチール製なので、海岸での状況後等錆が浮く場合があります。
マルイの電動ガン以上に油を絶やしてはいけない銃なのです。
フラッシュハイダーは金属製M14正ネジ仕様ですが、
かなりツヤが出ていてちょっとイメージとは違う感じ。
また激しい戦闘後などはネジが緩んでいる事があるので
ドレンパッキンを仕込んできつく絞め増すなどの措置が必要です。
ガスシリンダーは樹脂製無塗装、おまけに成型痕が派手に残っている状態です。
バレルにぶら下がっている状態なのであまり重量を増加させるのはよくないんですが
サードパーツで金属製のものが出ているので
リアリティアップを図る場合は塗装か換装となります。
手持ちの画像で最も"素"に近いもの。
質感の残念感がお判りになるだろうか。
E3の外見上の特徴であるバーティカルフォアグリップですが、
バレル保持の構造上これを掴んで振り回すとバレルを固定しているネジが緩み、
結果としてバレルがブランブランになってくる恐れがあります。
個人的にこれは長く使っていく上でいただけない点なので外してあります。
バイポッドは可動部への注油を忘れずに行いましょう。
油があるとないとでは可動部のフィーリングが天と地ほど違います。
金属製の割りに耐久性が低いので大事に扱うのが吉です。
また、バイポッド展開のやりにくさから状況中ずっとバイポッドを展開したままにしがちですが、
これもバレル保持の構造上
バレル固定部に取り返しのつかないダメージを与える結果となるので
バイポッド展開は必要最低限に留めましょう。
しかしこのバイポッドを立てて銃を置いているときに
ベルトリンクの重みで銃が左に傾く瞬間が個人的に一番ぐっと来ます。
バレルは金属製。
ただし、二分割のピース構造で接合はイモネジ、メインブロックへの固定は
メインブロック左右のネジによる圧着で大半の強度を稼いでいるので
一ゲーム位ごとにメインブロックのネジを点検しておかないと
だんだんバレルがグラグラと不思議な動きを見せてきます。
ところでこのネジ、バレルを支えているくせに
ブロックの素材が悪く、調整時に変な力をかけるとあっさりと変な食い方をして
使い物にならなくなります。要注意。
ここは一発バレルロックのライブ化で強度を増したいもの。
というわけで、バレルロックはダミーです。無理矢理回すと壊れます。
バレルのぐらつきには根本的な解決策はありません。
クリアランスが広すぎるので、構造を一新しないと無理でしょう。
M16系一本バレルに付属しているバレル基部側のワッシャーを4枚ほど噛ませると
それなりに落ち着いてくれますがこれも気休めです。
ちょっと続きます。
関連記事: M60 E3 / SACO DEFENCE No.2
関連記事: M60 E3 / SACO DEFENCE No.2
個人的にはFN-MAGやRPKお勧めですが……
拠点防衛に威張りが利くし、実は駆動バッテリーだけで遊べるステキ仕様なんで
給弾ルート手直しすればまた活躍していただけるかと。
(肝心の改装がいつになるかは不明-ω-)
実はMINIMI系投入も考えておるのですがね。
MAGもいいなーでも重いなー。
露助はPKM以外認められません。