2010年02月07日

PVS-14/NALGENE POUCH / VOLK

"微妙"なモノ達

PVS-14/NALGENE POUCH / VOLK

 ダブルレイヤーで豪華な作り、包み込むようなフラップ縫製と、
確かにレンズやNVなどを入れるのであれば信用に足るポーチなんでしょうが、
いかんせんバックルが固い。設置場所を誤るとえらい目に遭います。
体側より後ろに設置した場合、
バックルの固さとフラップの開けづらさの相乗効果で使いにくい事この上ありません。
フラップがALICE/LC-2のユニバーサルマグポーチと同じような構造なので
取り出そうとする物に絡まるんですね。これはいただけない。
底が浅いので小物を収納した場合内容物をぶちまける事もあります。

 見たところVOLKのギアはほとんどこれと同じバックルを使っているようですが、
設計の人は固めのバックルが好きなのかな?

 汎用ポーチというよりは、ミッション中少数回運用する
高価な機器を収納するポーチとして使ったほうがいいのではないかと思いました。
使い勝手は大変相性が悪かったので放出。
やっぱバットパックは米とかイスラエルのフィールドパック系の物がいいようです。




同じカテゴリー(ポーチ)の記事画像
メディカルポーチ再び
同じカテゴリー(ポーチ)の記事
 メディカルポーチ再び (2016-07-28 19:02)

Posted by はまさん  at 23:45 │Comments(2)ポーチ

この記事へのコメント
このポーチ、アスパック代わりにいいなぁと思ってましたが、使いにくいですか。そうですか。

バックルはTAC-Tの100rdポーチのと同じようですね。結構固めでしっかりしてますけど割れないかヒヤヒヤしてます。
Posted by ろす at 2010年02月25日 00:14
使うんだったら放出しましたが一足遅かったようで。
最近装備の大幅な整理・一本化をしたんでかなりスッキリしましたよん

背中に付けると、調子悪い時背筋攣るんですよね~
なにせフィールドパックに使うには容量が決定的に不足。
そしてベルトリンクのような重量物を放り込むんでなければ
あのバックルはオーバースペック。
Posted by はまさんはまさん at 2010年02月25日 23:18
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。