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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年08月10日

マイクロサーマル修理


閲覧注意。

ひところ話題になったマイクロサーマルのスイッチカバーは、
質の悪いウレタンだからか早々に加水分解しコシがなくなって、
スイッチにめり込んで動かなくなってしまいました。今日はこれをDIY。

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Posted by はまさん  at 11:19Comments(0)光りモノ(光学)

2015年08月19日

マイクロサーマル運用雑考

 マイクロサーマルを振り回してみて気付いた点をいくつか。

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Posted by はまさん  at 00:54Comments(0)光りモノ(光学)

2015年08月11日

熱視線 on M4

 マイクロサーマルはその構造上、どうもドットとのタンデムは難しそうというのは
以前のエントリーでお伝えしました。


というわけで、カンチレバーレールを導入。
スイッチングや引っ掛かりに影響が出るのであんまり横方向のでっぱりを増やしたくない+
サーマルが壊れる恐れもあるのでカンチレバーは敬遠したい方なんですが、
まぁ総金属製のボディだからいいだろうということで・・・

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Posted by はまさん  at 20:24Comments(2)光りモノ(光学)

2015年08月09日

14のメンテナンス

 14は個人で所持・運用している限りメンテナンスを自分でしなければなりません。
まぁこれは当たり前の事ですが・・・

あくまで自己責任ですよ。「壊れたから買い取れ」とか知らんですよ。


 しばらく動かしていない14ですが、最近電源投入時の動作が不安定になってきました。
マグネティックスイッチの通電かとかチューブの不良かとかいろいろ考えてみた所、


なんとバッテリーケース電極が液漏れでグズグズに錆びついていました。
自身で保管している時は絶対に電池を抜いているので、
貸し出した時にバッテリー入れっぱなしにした人がいる感じですな・・・(-_-;)
というわけで、電極の錆取りを行います。

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Posted by はまさん  at 22:04Comments(0)光りモノ(光学)

2015年08月03日

熱視線

 ご法度になったことで値段が吊り上るのが先か、
核心技術のコストダウンが発表されているので値崩れするのが先かのギリギリラインですが、
いいタイミングでゲットできたので検証してみます。


●外観

 こういったモノに興味がある皆さんなら、もう外観はご存知でしょうから
なかなか画像が流れていない対物側を紹介します。
今回入手したものは2x相当の「N」なのですが、レンズ周りは驚くほどスッキリ。
光学的な設計もあるのかないのかわかりません。


 メーカーの意欲作とあって、小ささは特筆です。
センサーの非冷却化で実現した小ささはNintendoGCのメモリーカードとほぼ同じサイズ。
操作部以外は金属製で頼りなさは一切ありません。

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Posted by はまさん  at 22:56Comments(0)光りモノ(光学)

2012年07月21日

官給ブラケット

 わが社の14が妙に全くハンディカムのような状況だ!!
装備研究部のみんな、今日はこれについて話し合ってもらう!
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Posted by はまさん  at 22:40Comments(0)光りモノ(光学)

2012年07月11日

eneloopで14の瞳は光るか

やってみなきゃわからない。だから科学実験。

 去年からPowerFilmを運用していますが、
eneloopを増備しようと思った所、なんか最近の地震の影響か
近所ですっかりeneloopを買い占められてしまったので辟易気味です。

 さてさて、表題の件ですが、
判る人だけ解ってくれればいいです。
「壊れたから責任取れ」とか言われても知りません。

 14の瞳のエサは、メーカーサイドでは1.5Vと言われていますが、
1本1.2Vのeneloopで駆動するのか。
駆動してくれれば、14を飼っているだけで貧乏人の焼け石に水をかけてくれるはず。

ホルダーに装着し、IN!

太いのでクリップに挟むのがチョイ無理目。

こいつ、うごくぞ!

特別出演:ボイジャー2号(ピンボケ)

ゲインコントロールに関しては最低から最高まで、問題なく作動しました。
イルミネーターも作動します。
たぶん昇圧回路が組んであると思うので、当然と言えば当然の結果ですが。

 バッテリーライフは1.5V、1AA時代で50時間ですが、
地球上に住んでいる限り50時間暗闇状態って事はそうそうないので、
必要充分な結果です。

 14の瞳自体の寿命は10,000時間のようなので、200回の電池交換の間、
使えば使うほどランニングコストが下がるという、ウマウマな状況になりました。  


Posted by はまさん  at 22:52Comments(0)光りモノ(光学)

2010年01月10日

PRI COMP mount / PRI

「何がPRIだよ! M60やれよオラァァァ!!」


載ってるCOMPはマルイのパチコンですじょ?

 COMPが出始めた頃、海兵隊等で使われていたCOMP用マウントです。
PRECISION REFLEX INC.製。
こういう過渡期的な装備って大好きなんですよね。開発者の苦悩が伝わってきて。


 素材は硬質アルミのようです。刻印は社名と製造番号のみ、漢前ですね。
マルイ電動に装着するためにはかなり思い切った肉抜きが必要。
レールがハンドガード上にあるため、サイトは前方にオフセットされます。
これを使ってCOMPを載せると、ドットサイトというよりも、
フロントサイトを補助的に光らせる機器といった印象に。
 まぁここら辺のサイトの前後に関しては
「後ろのほうが視界が広くなって目標を捕捉しやすい」
とか
「視界が狭くなろうがそもそも銃口が目標向いてりゃ当たる」
とか色んな意見がありますね。
僕も初めは前者だったんですが、最近は後者の考えです。
基本的な射撃姿勢を体に覚えさせればいいだけの話。


COMPを載せるとこれだけ詰まった風景になりますので、
普段からアイアンサイトを使い慣れていない人は絶対に使い難いと思います。
現場での泡沫っぷりはここら辺から来てるんでしょうね。


 ノーマル電動ガンの
「ノーマルM16A2フレーム+A1カービンバレル+CTRストック+マグウェル+PRIマウント」
セットアップの使いやすさは神がかり的です。
地方都市の貧乏警察というイメージ先行で組んだのですが、
ここまで使いやすいと思いませんでした。
主に昼間野戦/CQB突入(ライト装備)に投入しますが、
夜間はサイトピクチャーがゴチャゴチャすぎて使い辛かったりします。  


Posted by はまさん  at 14:36Comments(0)光りモノ(光学)